カラダの歪み・筋肉と骨

 

鎖骨ケアと肩甲骨はがし

 

 

肩甲骨の可動が悪いと・・・

 

 

・背中に贅肉が付きやすい
筋肉がコリ固まって、肩甲骨周りがガチガチになるため、血液やリンパの流れが滞り、背中に脂肪が付きやすくなる

 

 

・二重あご
猫背で首が前に突き出た姿勢により、首の皮が必要以上に伸びて脂肪が付きやすくなり、痩せていても二重あごになりやすい。

 

 

・二の腕むちむち
姿勢が悪くなって、背中や肩の筋肉が使われないと、筋肉を介して繋がる腕の筋肉がたるむ。そして、老廃物もたまりやすい

 

 

・垂れたお尻
正しい姿勢はお尻の筋肉が使われ、お尻は上がるが、姿勢が悪いと筋肉がたるみ、脂肪が付き、お尻が垂れ下がる

 

 

・垂れたバスト
悪い姿勢が大胸筋など、バストに関わる印肉の血流を、悪くする為、ハリを失い垂れてくる

 

 

・ぽっこりお腹
背中が丸くなるおと、お腹の筋肉が衰え、肋骨が下がり下腹部を押し出すため、ぽっこりお腹になる

 

 

・下半身太り
姿勢が悪いと骨盤も歪む。下半身の血流が滞り、老廃物が溜まりやすくなり、下半身が痩せにくい体質になる

 

 

痩せにくい要素

 

血液やリンパの滞りで代謝が低下する
*筋肉の緊張で脂肪が燃焼しにくくなる。
*腸の動きが悪い・腸内の汚れ(腸内環境)
*氣の滞りと波動の乱れ
*ホルモンバランスの乱れ

 

 

 

◆肩甲骨はがしの効果◆

 

姿勢の改善

 

バストアップ効果

 

肩コリ解消

 

脂肪が燃焼しやすい体質に

 

むくみや冷えの改善

 

頸椎への負担軽減

 

自律神経への圧迫軽減

 

腕の可動域改善

 

胸筋の緩みによる呼吸の改善

 

腕の上がりの改善

 

 

 

オルゴンリングは、手では届かない肩甲骨の内側までアプローチがかけられます。

 

肩甲骨の可動域をあげることで、肩の動きもより快適に♪

 

 

 

 

 

鎖骨周りをケアすることは、健康づくりにとても有効です

 

 

鎖骨は、正面から見ると通常は緩やかなVの字になっています

 

ところが巻き肩になると小胸筋や鎖骨下筋といった、筋肉が固くなり、鎖骨が下に引っ張られて一文字になってきます。

 

すると鎖骨が筋肉に張り付いた様になり、鎖骨下のすき間が狭くなります

 

鎖骨の下にも血管やリンパ菅、神経が通っています

 

 

鎖骨が筋肉に張り付くと、これらが圧迫されて、血液やリンパ液の流れが悪くなり、老廃物がたまります

 

 

鎖骨の動きが悪くなると、肩甲骨の動きも悪くなり、肩や腕の筋肉に負荷がかかります。

 

 

こうして、老廃物がたまったり、筋肉の緊張が起こったりすることによって、肩こりや痛みが生じてくるのです。

 

 

また、鎖骨と肩甲骨は、靭帯で繋がっています。

 

鎖骨の動きが悪くなると、肩甲骨の動きも悪くなり、肩や腕の筋肉に負荷がかかることによっても、肩こりや痛みが生じてきます。

 

 

オルゴンリングで鎖骨周りを緩めて流すことで、張り付いた鎖骨の環境が良くなり、鎖骨の下の圧迫が取れて血液やリンパ液の流れが良くなり、老廃物が排出されます。

 

 

鎖骨と繋がっている肩甲骨の動きが良くなることで、腕を胸鎖関節や肩甲骨から動かせるようになり、肩や腕にかかっていた負荷も分散されるようになります。

 

 

そうすると、肩こりや痛みが解消するほか、肩や腕を無駄なく動かせるので、運動のパフォーマンスも向上します

 

 

ほかにも、鎖骨周りの環境を整えることで、多くの健康効果が考えられます。

 

鎖骨周りの環境が良くなると、鎖骨が動きやすくなり、その周辺の筋肉の緊張が和らぎます

 

 

鎖骨の下には、自律神経と関係する多くの神経が通っていますので、環境が良くなると、自律神経を整えることにも役立つと考えられます。

 

 

 

自律神経が整えば、高血圧・めまい・動悸・息切れ・めまい耳なりなどの改善も期待できます。

 

 

 

美容にも効果的

 

 

リンパ液の流れが良くなれば、浮腫みが解消し、顔や首、二の腕がスッキリしてきます。

 

 

肩甲骨の可動を良くすると、鎖骨の環境が良くなり、鎖骨の環境を良くすると、肩甲骨の環境も変わる

 

 

鎖骨を動かすことで、広頚筋(下顎から胸に渡る広い筋肉)も、ほぐれやすくなります

 

 

広頚筋は顔のたるみにも関係する筋肉なので、側頭筋や広頚筋が柔軟になれば、リフトアップ効果が望めます

 

 

Vの字に浮き出た鎖骨は、デコルテライン(胸もと) も綺麗に見せてくれます

 

 

バストアップは胸筋(小胸筋・大胸筋)、胸鎖乳突筋と斜角筋が関係する。と言われていますが、鎖骨は肩甲骨にも繋がっているので、肩甲骨の可動を良くすることで、肩甲骨が正しい位置に戻り、更にバストアップ効果が得られるのです

 

 

またデコルテラインや胸周りにも、ホルモンに関係のあるツボが、いくつかありますが、オルゴンリングを使ったオルゴン療法は、固くなった筋肉の凝りを解しながら、ツボにも適度な圧が加わるので、複数のアプローチを同時にかけられる効果的な全身療法です

 

 

オルゴン療法は、バストアップが目的ではありませんが、乳腺の詰まりやリンパを通すことで、バストアップします

 

 

 

 

<骨盤の歪み>

 

日常生活において、足を組むなどの姿勢による歪みも多く、

 

歪んだままの状態で、周りの筋肉が固くなるのですが、臀筋が固くなり股関節の可動に、悪影響を及ぼすことも...

 

骨盤の歪みは縦にズレて歪むのではなく
後方変位前方変位によるもので
腸骨筋や臀筋他、引っ張られて、関連している筋肉を、柔軟にしてあげる必要があります。

 

 

 

お腹が固くなると、肋骨が下へ引っ張られますから、引っ張られないように筋肉が固くなります。

 

すると、その肋骨を引っ張られないように、上部に向かって筋肉が固くロックされていくのですが、最終的にロックするのが肩なので、肩の筋肉が固くなり、「肩こり」という症状が現れることもあります。

 

 

このようにカラダの繋がりで、賢い人間のカラダはその状態を回避しようと働くのです

 

 

 

腹斜筋が柔らかくなると起立筋も緩みやすくなるので、お腹・腹斜筋・起立筋とお腹、腰回りを柔軟にしていきます。

 

その結果、腰痛が改善したり、肩こりが改善する。

 

 

<筋肉の柔軟性の大切さ>

 

 

 

 

「体力をつけたい」
「スタミナをつけたい」
「疲れない体になりたい」

 

 

と思った時、普通の人は、「何を食べる?何を摂る?」という発想になりがちです。

 

 

疲れない体を作るなら、軽く体操やストレッチをした方がいいのですが、なかなかできない人は多く

 

*(オススメはラジオ体操)

 

 

 

運動が嫌いな人、運動しない人は、体が固くなっています

 

だから、日常の動きの範囲を制限され、生活するだけで無駄に、スタミナを奪われているのです。

 

筋肉の収縮が血液・リンパの流れを促すので、カラダが固いと筋肉の収縮にも影響を及ぼします。

 

 

以前の自分より少しでも、「よく曲がり、よく動く体」を意識する事。

 

 

柔軟性がアップすると、動きやすいカラダになり、自然に体力も上がります。

 

体の柔らかい人は、スイスイと体が動くので、最低限のエネルギーだけで体を動かせますが

 

動作をするごとに、「よいしょ!」とか「エイッ!」と、気合いとエネルギーが、必要になってしまいます。

 

つまり、体が固いと余計なエネルギーを消耗します。

 

 

体が柔軟になれば、この無駄なエネルギーの消耗が節約できスタミナもついてきます。

 

今までと環境も体力も同じだったとしても…カラダの柔軟性を高めるだけで、体力の無駄な消耗が減って、今までより元気になれるのです。

 

 

 

人の体は、放置しておくと、どんどん固くなります。

 

 

 

筋肉というのは、緊張するとギュッと縮んで、硬直することはあっても、勝手に伸びてくれる機能を持っていないのです。

 

 

なので、意図的に体を伸ばしてあげる必要があります

 

そうでないと、筋肉は一生縮んだ状態で、動きにくいカラダのままです。

 

 

 

 

体が柔軟になると、余計なエネルギーを消耗しなくて済むようになり、体力がつく

 

筋肉が柔軟になると、血液やリンパの流れが促進される

 

筋肉は勝手に縮む作用はあっても、勝手に伸びる作用はない

 

 

 

もし、日頃から運動や体操もしていないなら

 

筋肉は日々縮み、体が固まっていって、日常動作でエネルギーを無駄に消耗する体になってしまいます

 

つまり、体が固い人は体中に、余計な重りを付けて暮らしているようなもので

 

体が柔軟な人と比べると、動作の1つ1つに消耗するエネルギーが大きいので、いつも疲労を感じているのです。

 

 

 

 

<脳と筋肉の関係>

 

加齢と共に脳は委縮し、記憶力が低下すると言われています。

 

脳が委縮しても、脳の記憶力が衰えない秘密は、「タツノオトシゴ」とも言われる大脳辺緑系の一部である「海馬」と言われ、新しく入ってきた情報を、一時的に保管するところ

 

BDNF(脳由来神経栄養因子)という、タンパク質で神経の栄養です

 

新しい神経を作り、神経の発達や成長をさせたり、神経同士を繋げる役割を持っています。

 

神経が傷つかないよう守る機能もあり、このBDNFが減ってしまうと、脳や神経に栄養が行き渡らなくなります

 

 

BDNFは心と体の健康に欠かせない大切な物質

 

BDNFは筋肉からも作られるからだそうで、これを増やすには、有酸素運動(ウォーキング等)をすると良いとされていますが、筋肉が固くなった状態で運動をするのは、なかなか辛いもの...

 

運動不足ってわかっているけど、カラダが動きにくい...

 

日常の仕事や家事も疲れてしまうという方は

 

オルゴン療法でカラダを柔軟にして、動きやすいカラダ作りをしませんか

 

オルゴンリングで動きやすいカラダにしてあげる事で、体操も運動もしやすくなりますし、運動嫌いの人でもオルゴンリングを使ってコリをほぐしてあげましょう

 

 

<カラダの歪み>

 

日常の姿勢や寝相、重心のバランスの乱れや、動作環境によってカラダは歪んでいきます。

 

 

骨を支えているのは筋肉
骨と筋肉

 

歪んだ背骨は病気の原因に?!
脊椎

 

 

大脳の中枢神経は、背骨の脊椎内を通っていて、この脊椎神経が各末梢神経まで繋がっています。つまり、カラダの隅々までコントロールする役目を果たしています。

 

この重要な背骨のズレや歪みを起こすと、各神経系統の調整が不正常となり、各臓器の賦活作用が、充分に行われなくなる為、悪い症状となって現れます。

 

 

カラダの歪みは、骨が歪んだままの状態で、その骨を支えている筋肉が固くなって、骨の動きがロックされるからなのです。

 

固くなっている筋肉を柔軟にすることで、歪んだ骨は元の位置にもどります。

 

すると、体液の流れ・気の流れもスムーズになり、カラダの不調も改善していきます。

 

 

>筋肉が柔軟になると日常の動作もスムーズになり、家事・仕事・スポーツの動きが快適にこなせるようになります。

 

 

 

 

<カラダのバランス>

 

「陰と陽」の陰陽バランス

 

陰陽バランスの食べ物は、よく耳にすると思います。

 

カラダにも陰と陽があり、前後、左右、上下、表裏にフォーカスすることも大切です

 

 

歯も上顎・下顎と上下があり、噛み合わせも重要と言われています。

 

 

オルゴン療法は

 

オルゴンリングで筋肉を柔らかくし、滞っている老廃物を流し、筋肉のバランスを整えながら血液やリンパの流れを通しますので、カラダの巡りが良くなり、神経も調整されていきます。

 

オルゴンリングを身に付けることでも、痛みの緩和や循環を良くしていきます。

 

骨盤や骨を無理に矯正するのではなく、関連する筋肉や部位を、オルゴンリングで丁寧に緩めていきますので、殆んどの方は、自然に骨盤が元の位置に戻ります。そして、カラダ全体のバランスが調整されていきます。

 

 

カラダは全て繋がっている

 

自宅でもセルフケアで、維持継続が可能なのがオルゴン療法

 

オルゴン療法はオルゴンリングを使用するので、施術者のカラダにも負担がかかりません

 

 

オルゴン療法についてのご質問も、お気軽にお問い合わせください

 


 

 

 

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